送料ポリシー設定ガイド
eBay 送料ポリシーの
作り方(DDP対応版)
DDP発送・予想関税を含めた価格設定まで、実例付きで解説します。
現在はDDP前提で送料ポリシーを考える
⚠️ 販売者側は、送料だけでなく予想関税分も含めて商品価格を決める必要があります。
予想関税の考え方
目安として、商品代金+送料の約20%前後を予想関税として考えておくと安心です。
💡 計算例:商品代金 $100、送料 $20 の場合
商品代金$100
送料$20
商品代金+送料$120
予想関税(20%)$24
最低限見込むべき合計$144
✅ DDP発送では「商品代金・送料・予想関税」を含めたうえで、赤字にならない価格設定をすることが重要です。
送料ポリシーは何個必要?
重さと発送方法ごとに分けておくのがおすすめです。よく使う重量ごとに4〜5種類ほど作っておくと、出品時にかなり楽になります。
0.5kg
¥2,060
約 $14
SP Economy DDP 0.5kg
1.0kg
¥3,020
約 $20
SP Economy DDP 1.0kg
1.5kg
¥3,816
約 $26
SP Economy DDP 1.5kg
2.0kg
¥5,245
約 $35
SP Economy DDP 2.0kg
💡 為替変動や関税負担を考えると、ギリギリの設定ではなく少し余裕を持たせておくのがおすすめです。1USD=150円換算目安。
送料ポリシーはどこから作る?
以下のURLから作成できます。
💡 1つ目の送料ポリシーを作ったら、複製して金額だけ変更していくと効率的です。重量別に量産できます。
500gのポリシー設定例
アメリカ向け:500g / SPEEDPAK Economy DDP
送料目安:¥2,060(約 $14)
余裕を持った送料設定例:$16前後
追加送料設定例:$7前後
発送方法:eBay SpeedPAK Economy
発送準備期間:10日以内
送料目安:¥2,060(約 $14)
余裕を持った送料設定例:$16前後
追加送料設定例:$7前後
発送方法:eBay SpeedPAK Economy
発送準備期間:10日以内
⚠️ DDPの場合は、予想関税分も加味して、商品価格または送料設定を調整しておきましょう。
容積重量とは?
国際配送では「実重量」と「容積重量」のどちらか大きい方が送料計算に使われる場合があります。
容積重量(kg)= 縦cm × 横cm × 高さcm ÷ 8,000
| 例 | サイズ | 実重量 | 容積重量 | 適用 |
|---|---|---|---|---|
| アクセサリーの小箱 | 25×20×10cm | 0.7kg | 0.63kg | 実重量 0.7kg |
| スニーカーの箱 | 40×30×20cm | 1.2kg | 3.0kg | 容積重量 3.0kg |
発送除外国はどこにすべき?
最初はアメリカをメインに考え、慣れてきたら増やしていくのがおすすめです。配送トラブル・税関トラブルのリスクがある地域は最初から除外しておくと安心です。
アフリカ 中東 南米 ロシア EU圏 配送トラブルが多い地域
EU(欧州連合)向けは特に注意!
一般製品安全規則(GPSR)が2024年12月13日より施行。EU・北アイルランド向け販売には、製造者情報や関連書類の登録が必要になる場合があります。
初心者の方は当面EUを除外するのも選択肢です。
▶ eBay公式:GPSR詳細
一般製品安全規則(GPSR)が2024年12月13日より施行。EU・北アイルランド向け販売には、製造者情報や関連書類の登録が必要になる場合があります。
初心者の方は当面EUを除外するのも選択肢です。
▶ eBay公式:GPSR詳細
円高・円安になったらどうする?
為替が変動すると、送料ポリシーや商品価格の見直しが必要になります。特にDDP発送では送料+関税分の負担が為替の影響を受けやすくなります。
⚠️ 大きく円高になると、送料・関税負担によって赤字になりやすいため注意が必要です。よく使う送料ポリシーは定期的に見直しましょう。
まとめ
📋 この記事のポイント
- 現在はSPEEDPAK DDPを前提に考える
- 送料だけでなく予想関税も価格に含める
- 予想関税は「商品代金+送料」の約20%を目安にする
- 面倒なら送料無料ポリシー1つから始めてもOK
- 慣れてきたら重量別に送料ポリシーを作る
- 1つ作ったら複製して金額を変えると楽
- EUや配送リスクの高い国は最初は除外がおすすめ
- 為替変動に合わせて定期的に見直す
✅ 送料ポリシーは一度作ってしまえば、あとは複製して調整するだけ。DDPと予想関税の考え方を押さえて、赤字にならない価格設定をしていきましょう!











