送料(シッピング)ポリシーって本当に面倒ですよねー!特にまだebayを始めたての頃などは尚更わかりずらい、、、
そんなお悩みの方へ送料ポリシーの作成方法や、送料に関する全ての事が、簡単にわかるやり方を実例付で解説していきます。
本当に訳が分からないという方は、まずは写真と同じようにマネしてみてください!
シッピングポリシーは実は超簡単にできます!
送料ポリシーは何個必要?
基本的には何かを販売する時につくればOKですが、事前に重さ&発送方法によって分けておくのがおすすめです!
例えば
- 100gの小形包装物
- 200gの小形包装物
- 300gの小形包装物
という風に重さ別に最初にいくつか作っておくのもいいと思います。
シーパスを利用している方でしたら、『見積もり表』をもらって
- 100g FedEx
- 200g FedEx
といった風にそれぞれの送料に合わせてポリシーを作ります。
10-20種類くらいあればまずは足りるでしょう!
送料ポリシーはどこから作る?
こちらです↓
https://www.bizpolicy.ebay.com/businesspolicy/manage
画面を参考にしましょう!
送料ポリシーの全体像
まずはポリシーの作成画面を見てみましょう!
ポリシーはたったこれだけ記入すれば作れちゃいます!
面倒なら送料無料のポリシー1個だけでOK
細かく沢山作るのが面倒!という方は送料無料のポリシー1つを作っておきましょう。
送料無料にすることはebayもおすすめしているくらいで、SEO的にもお客さんからしてもわかりやすくておすすめです。
送料無料の設定
重さ別にポリシーを作る場合
- 100gの小形包装物
- 200gの小形包装物
- 300gの小形包装物
という風に重さや発送方法別にポリシーを作る場合は、まずは1つ送料ポリシーを作りましょう。
小形包装物の料金早見表
小形包装物で500gのポリシー例
500gの場合小形包装物(書留付)はアメリカ宛で2590円なので、17ドル(追加送料は7ドル)、発送準備期間は10日にしています。
アメリカ以外も500gの送料表を参考にドルに直して作成しております。
あとは複製するだけ!
1つ目が完成したら後は複製して、送料の金額を変えていくだけで、ポリシーを結構簡単に量産できます。
発送除外国はどこにすべき?
基本的にアメリカ・イギリス・フランス・イタリア・香港など主要国を除くと発送する必要性はないです。
せっかくオーダーが入っても届かない・キャンセルになるなんてもったいないので、アメリカをメインの顧客として考えて慣れてきたら発送する国を増やしましょう!
発展途上国、聞いたことがない国、情勢が不安定な国は除外しましょう!
- アフリカ
- 中東
- 南米
- ロシア
私はこの辺も外してます↓
Alaska/Hawaii, APO/FPO, US Protectorates, Bahrain, Iraq, Israel, Jordan, Kuwait, Lebanon, Oman, Qatar, Turkey, Yemen, South America, Brunei Darussalam, Cambodia, Indonesia, Laos, Macau, Afghanistan, Armenia, Azerbaijan Republic, Bangladesh, Bhutan, Georgia, India, Kazakhstan, Korea, South, Kyrgyzstan, Maldives, Mongolia, Nepal, Pakistan, Sri Lanka, Tajikistan, Turkmenistan, Uzbekistan, Albania, Andorra, Austria, Belarus, Belgium, Bosnia and Herzegovina, Bulgaria, Croatia, Republic of, Cyprus, Czech Republic, Denmark, Estonia, Finland, Germany, Gibraltar, Greece, Guernsey, Hungary, Iceland, Ireland, Jersey, Latvia, Liechtenstein, Lithuania, Luxembourg, Macedonia, Malta, Moldova, Monaco, Montenegro, Romania, Russian Federation, San Marino, Serbia, Slovakia, Slovenia, Svalbard and Jan Mayen, Ukraine, Vatican City State, Africa, Central America and Caribbean, Bermuda, Greenland, Mexico, Saint Pierre and Miquelon, American Samoa, Cook Islands, Fiji, French Polynesia, Guam, Kiribati, Marshall Islands, Micronesia, Nauru, New Caledonia, New Zealand, Niue, Palau, Papua New Guinea, Solomon Islands, Tonga, Tuvalu, Vanuatu, Wallis and Futuna, Western Samoa
円高(円安)になったらどうしたらいい?
為替が変動すると送料ポリシーも調整が必要です。
定期的によく使うポリシーは調整をしていくようにしましょう。
大きく円高になると送料が赤字になりやすいので特に注意が必要です。
まとめ
- 面倒なら送料無料がおすすめ!
- 重さや発送方法により細かくポリシーを分ける!
- まずは1つを作ってあとは複製すると楽!
- 発送除外は主要国以外がおすすめ!
この記事を見て、送料ポリシーは実はとても簡単につくれるんだと皆さんにも実感もらえると嬉しいです!
それではまた!