ジャンルを分けるために、ebayアカウントを複数作る方も少なくないと思います!
そこでebayのアカウントは何個作れるのか?解説します。
結論からお伝えすると、ebayのアカウントは1つのペイオニアアカウントに対して5個までと決まっております。
それ以上作ろうとすると、他人のクレジットカードや銀行口座を借りるしかなくなりますが、そのような行為は銀行の規約に違反する上、犯罪などのトラブルになりますのでお勧めではありません。
「自分の代わりに銀行口座を開設してほしい」
「10万円あげるから、使っていない口座の通帳やキャッシュカードを貸してほしい」
「銀行口座レンタルや携帯電話の代理購入など、簡単な副業でもうかります!」そういった話を友だちやSNSで知り合った人から持ちかけられた経験がある人もいるかもしれません。
しかし、こうした口座の名義貸しや銀行口座の売買は犯罪です。
犯罪収益移転防止法によって、口座を売った側も買った側も処罰される可能性があります。引用元:https://www.keijihiroba.com/crime/prevention-transfer-criminalproceeds.html
サブアカウントは必要?
個人体にはサブアカウントは、ジャンル分けをして有在庫販売をするんでしたら作成をおすすめします。
例えばですが1つのアカウントは、『おもちゃやゲーム』メインのアカウントを運用しているとして、このアカウントで中古カメラやアパレルを販売すると、フォロワーやリピーターにとって少しわかりにくくなります。
しっかりジャンルを絞ることでフォロワーも増えやすく、専門店としての認知が上がります。
なので仮に中古カメラに力を入れて扱いたいのでしたら新しくアカウントを作って運用するのがおすすめです。
よく無在庫販売でいくつもアカウントを作って運用したいって方がいますが、個人的には全くお勧めしません。
理由はシンプルで『何の差別化にもなっていない』『運用が面倒』だからです。
であれば1つのアカウントでしっかり仕入れを差別化するように努力したり、顧客満足度を上げることが先決です。
お店に例えればコンビニの横に、全く同じコンビニを作るようなもので、逆に売上が上がるものも上がりません。
アカウントをたくさん作れば、より多くのお客さんにアプローチできるし、その分売上も上がるというのは幻想で、実際は購入率も下がりますし、1つでもサスペンドになってしまった場合、高い確率で芋づる式で他のアカウントもサスペンドとなります。
まず、1つのアカウントを丁寧に運用し、そこから仕入れを差別化したり、顧客へのアプローチを増やして直接取引を増やす方が効果的です。
その中で有在庫で販売したいジャンルがあれば2つ目3つ目と専門店のアカウントをつくりましょう!