仕事内容:ebay輸出販売
自己紹介
学生時代にアメリカで語学留学をしていたことから、
英語に対して抵抗もなくむしろ日本に帰国してからは、
英語を話す環境がないことにモヤモヤとした感覚がありました。
そんな英語も帰国してからアウトプットする機会が少ないため、
徐々に英語が頭から抜けて行きせっかく覚えた単語であったり
言い回しもスムーズに出てこなくなるなどストレスを感じていました。
このまま日本で生活をしているとそのうち英語を忘れてしまうのかな。
とぼんやり考えることもありましたが、
そんな時に友人から「ebay」のことを教えてもらいました。
はじめは、特に興味を持っていなかったのですが、
「英語で文章を作って欲しい」と手伝い程度で引き受けました。
どれだけ稼げたか?
友人が出品した古くなったゲームや洋服などをebayへ出品し、
英語で商品の説明をしてあげるという内容でした。
これまで英語をビジネスに生かしたことがなかったので、
何か新鮮な作業に感じました。
とにかく友人に依頼された商品10品を翻訳して2000円の作業代金をいただきました。
そのあとは、
友人が売れた商品を梱包して出荷しているという作業を間近で見ていた時に
「いくらで売れたの?」と質問をしたところ、
なんと10品で「5万円前後」で売れたそうでした。
正直、そこまで売り上げがあるとは思っていなかったのでとても驚きました。
以来、友人が出品している商品に対して興味を持って見てみると、
「ゲーム」や「古着」が出品の中心であることに気づきました。
また、古着に関しては、毎回異なる洋服を準備していることから近くの古着やで入手してきたものを出品しているとすぐにわかりました。
こんな簡単にお金が手に入るなら自分もやりたいなと思うようになり、
友人の手伝いを終えてからは自分も、
自宅の中で入らなくなったものを英語訳で商品説明をしてebayに出品することにしました。
すると、出品して24時間以内に売り切れました。
もう価値のないアニメキャラクターのフィギュアだったりしたものでも、
5000円以上で売れることがあるなど断捨離気分でどんどん入らないものを処分していくことができました。
ebayで小遣い稼ぎと断捨離をするようになったからは、
初めて英語を活かすことができた喜びが大きく、留学をして英語を勉強してよかったと思いました。
ebayの大変さ
ebayは英語での商品掲載が必須なので、
どうしても英語に対する知識がなければ誰でも参入できるというものはないので、
その専門性を必要とした部分にも優越感があり続けていて楽しいと思える部分でした。
次第に、ebayで販売している商品についても自分なりに売れるものとそうでないものが、
やり続けていくうちに見抜けていけるようになりました。
またそうすると楽しいもので、自分の目利きを信じて、
値段と内容が合うものがないか?中古屋さんで商品の品定めをするようになって行きました。
休日にすることが特になく家でゴロゴロしていた私は、
今や休日になると外出して商品を探しているというほど、
生活スタイルが一変してしまうほどebayでの副業にはまっていました。
商品が売れる喜びと英語が活かせる嬉しさというのはebayをつづけていく上での大きなやりがいとなりました。
まとめ
ebayを始めた当初は制限も多くなかなか思うようにいくには、
時間が必要でしたが自分のアカウントを育てていき制限が少なくなっていくにつれて自由度も増すので、
さらにebayの良さを体感することができました。
英語で商売をして小遣い稼ぎというサイクルを生み出し、
また自分が出品した商品で誰かが欲しいものを手にすることができたという
社会貢献性にもとてもやりがいを感じていて、ただの副業以上の達成体感を感じることができました。
今では、毎月5万円ほどの利益が出ているの、
今後も利益を伸ばせるように楽しみながら副業をして行きたいと思っています。
いかがでしたでしょうか?
ebayでは不用品でもここまで売れるのが特徴です。
毎月5万円でもキャッシュポイントがあるのはうれしいですよね。
それでは続きはまた次回の体験談で。
Have a good day!