
出品の流れを簡単に誰でもわかるように解説します。
出品する前にビジネスポリシーを作っておくのをお勧めします。
目次
出品方法はこちら

今回はこちらの商品を参考に出品します⇊

手順1
まずこちらからテンプレを作りましょう → Create listingをクリック
https://bulksell.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?SingleList

手順2
→ Create a templateをクリック

手順3
画像のように進めましょう。

※Titleなどの左側についてい小さなアスタリスク(*)マークは入力必須項目です。
またカテゴリーによって若干入力する項目が異なります。
①参考にする商品に記載されている番号を参考にする
※この商品は DO NOT APPLY(特になし)とされていますのでそれをマネして入力します。

②JANコードを調べて利用する
JANコード=UPCとなります。
こちらの記事がとても役に立ちますので参考にしましょう↓
手順4
今回写真はメルカリのものを利用するので(自分が出品している商品を前提)、
画像の上で右クリックして画像アドレスをコピーします。

メルカリで右クリックができない場合はこちらをご参照ください↓
【ebay輸出】メルカリ(ヤフオク)の画像が右クリックできなくなった時の対策
そのURLをそのままebayのページの赤い箇所どちらかから張り付けます⇊

URL2つを張り付ける⇊

importすると画像が反映されます⇊

画像も赤い箇所で大きくしてできるだけ商品画像を見やすくします⇊

在庫写真がある場合
在庫の写真がある場合はPCからアップしましょう。

手順5
次にspecificです。※specificは商品のブランド名や色などを指します
最近は自動でタイトルからspecificをアップデートしてくれますので、極端に少ない時のみ入力するのがおすすめです↓↓

Specificかなり埋めるとこうなります
specificのところにこんなメーターがあると思います。

specificをたくさん入れるとこのメーターが満タンになるのでSEOに更に効果的になります。
ただ無理やり時間をかけて埋める必要はありませんので補足として覚えておきましょう。

specifcsはお客さんが買い物しやすいようにする項目の事です。
例えばjapanで検索してfigureに絞ったりお客さんが商品を探しやすくなるので、ebayは出品者にもできるだけspecifcsを入力してね!と推奨しています。
手順6
商品説明はテンプレを使いまわしましょう。
(テンプレートを利用するか、Sell similarで同じ商品説明を使いまわします)
シンプルに商品名を赤枠の辺りに入れます⇊

理想は大きさや商品についての詳細を入力ことですが、
あまり見られない商品説明に時間をかける⇒結果出品数が少ない⇛売れない
というような本末転倒にならないように注意しましょう!
参考テンプレ⇊

手順7
それぞれこのように設定しましょう⇊


そうでなくてもBest Offer順で並び替えた際に、上位表示されていれば売れる可能性はあるので先に出品して後から価格修正をしてもOKです!
時間をかけず綺麗な出品ページを作ることを意識していきましょう!
価格修正はあとからでいいんです!
手順8
最後にもともと作っていたビジネスポリシーを好きに選んで完了です⇊

テンプレートを使っていざ出品!
テンプレートを保存したらそれをそのまま使います。
こちらのURLの一番下に先ほどつくったテンプレがあります↓
https://bulksell.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?SingleList
そこから出品ページを開いて、先ほどの出品情報を残したまま最後にまとめ割を設定したい方は設定をして出品をしましょう⇊

出品したら必ずSell similarでテンプレを使いまわして、そのまま高速出品をしましょう!
※なおTwitterでシェアまでできたら100点です⇊

テンプレートをつくらず直接出品したい場合はこちら
手順1

手順2

そこから手順3と同じ手順となります↓
まとめ
ebayのSEOや出品に関するコツについてもっと知りたい方はこちらも参考にしてください⇊