Feedback manipulation policyとは?
Feedback manipulation policyは何かと言うと意図的に安い商品を出品して評価を増やす行為のことを指します。
以前はそこまで厳しくなかったのですが最近になり格安の商品を出品ばかりしているセラーの規制が厳しくなってきました。
正直どこまでが良くてどこが悪いのかという線引きはできていないのかと思いますが、
おそらく100円以下の商品をたくさん出す行為はあまり良くないのかもしれません。
こんなセラーはやばい?
ただこれによりどのようなセラーが窮地に立たされるのかと言いますと、
・高額商品ばかりだしているセラー
これらセラーは注意が必要です。
まず高額商品ばかりだしているセラーは回転率も絶対的に少ないので、
評価もなかなかたまらないでしょう。
ましてや一つでもネガティブ評価をもらうだけで一気にポジティブレートが下がります。
アカウントを守るためにもやめた方がいいでしょう。
ディフェクトも同様です。
他にもいろんな理由はあります↓↓
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また、販売数が少ないのに関してはしょうがないことなので、
ひとつひとつ大切に発送してケースオープンやクレームを受けないように評価を地道に増やしてくしかないでしょう。
また競合が多いカテゴリーの商品を出品しているセラーに関しては、
価格をシビアにみていかない限り
ライバル過多なため売れないので、一向に評価はたまらないでしょう。
対策
ではどのような対策を打てばいいのか。
答えは簡単です。
eBay にないような商品もどんどん出していくのがいいかと思います。
決して難しく考える必要はありません。
自分が売った商品の関連商品を出すだけでもこのことは可能です。
またニッチ市場であれば評価が少なくても、
同様の商品を出品しているライバル自体が少ないので売れる可能性も十分にあるのです。
ただこれらの商品を10個100個出した程度で売れないと嘆かないでください。
もっともっとたくさん出して統計を取っていく必要があります。
そんなに出品ができないという方は、
出品のやり方に問題があると思っていいでしょう。
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そして出品をしていく中である商品がいきなりヒットすることもあります。
そしたらその商品の最低価格を自分で調整しつつ、
soldも積み重ねてどんどん利益を取ってきます。
そうすれば信頼もできるのでその商品に関しては皆様が一番となるでしょう。
リサーチすることももちろん大切ですが、
先行者利益をとることも意識しつつ、
販売数も増やして正当に評価を貯めていく必要が今後はあるかもしれません。
ネットビジネスの面白いところですが、
ルールの改正や、流れがとても早いので少し前のノウハウはすぐに廃れますね。
まあその時に力を入れて一点集中でやってる人は評価もだいぶ溜まったでしょうけど。
ネットビジネスは一点集中しないと結果は出ませんね、、
出品でもそうです。
コツコツするのも悪くはないですが、
一点集中でパワーをかけてあげないと変化は起きないでしょう。