『写真付き解説』Buyee VS eBay 海外バイヤーにとってどちらがお得?

『写真付き解説』Buyee VS eBay 海外バイヤーにとってどちらがお得?
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ナリ

ナリ

監修: ナリ 運営: シグラド合同会社

東京を拠点に、スモールビジネスを複数運営しています。サラリーマン時代に副業からビジネスを始め、その後独立。eBay輸出歴10年以上・最高月商1,300万円。

eBay輸出だけでなく、中国輸入・卸販売、自社EC、複数のオウンドメディア運営、リユース店舗の運営、実店舗ビジネスなど、さまざまな事業をゼロから立ち上げてきました。事業売却(M&A)は3回以上経験しています。

ナリブログでは、こうした実際の経験をもとに、eBay輸出・副業・スモールビジネスのリアルな情報を発信しています。

目次

Buyeeって何?

Buyee(バイイー)は、東証プライム上場企業のBEENOS株式会社のグループ会社であるtenso株式会社が運営するサービスのひとつです。

海外から日本の商品を購入したいというユーザーを対象に、日本国内のECサイトの商品を代理で購入し海外へ発送する、いわゆる「転送・代理購入サービス」です。

tenso株式会社は2008年に設立され、代理購入サイト『Buyee』がオープンしたのは2012年12月のことです。

サービス開始当初からオークション最大手のヤフオク!とのパートナー契約を締結し、一気に会員登録者数が増えました。

その後、Yahoo!ショッピング・楽天市場・ZOZOTOWNなどとも業務提携が進み、現在ではtenso株式会社として2,000を超えるECサイトとの連携を行うまでに拡大しています。

国内通販サイトとの提携が広がったことで、海外から日本の商品を購入したいという会員数や海外への商品出荷数は国内最大級となっています。

サービス内容としては、国内ECサイトの商品を以下の多言語で購入できるようになっています。

  • 日本語
  • 英語
  • 繁体字
  • 簡体字

決済方法については、海外発行のクレジットカード・銀聯カード・PayPal・Alipayなど、海外でも主流の決済手段に対応しています。

配送方法はEMS(国際スピード郵便)・船便・SAL便・AIR便・DHL・FedExなどから選択でき、世界120カ国への配送が可能です。

言語の課題・決済の課題・配送の課題・カスタマーサポートの課題をワンストップで解決するサービスとして、海外の消費者に利用されています。

秘書

Buyeeって、要は「日本語がわからない海外の人が日本のECサイトで買い物できるようにしてくれるサービス」ってことですよね?

ナリ

そうです。言語・決済・発送の壁をまとめて解決してくれるのが売りですね。だからこそ手数料も相応にかかるわけで…実際の明細を見ると「なるほど」ってなりますよ。

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実際に知り合いに手数料を見せてもらいました

実際に知り合いに手数料を見せてもらいました

実際にBuyeeを通して、メルカリに出品されていたポケモンカードのボックス16箱を購入した知り合いに、明細を見せてもらいました。

それがこちらの画像です。

送料&手数料の合計が8,140円もかかっているんですよね。

僕の海外の知り合いのバイヤーのほとんどは「2度と使いたくない」と言っていましたよ。

(※コロナ前の送料との比較時点のコメントです)

Buyeeの手数料の詳細については、画像をご確認ください。

秘書

8,140円って、商品によってはそれだけで結構な割合になりますよね…

ナリ

そうなんです。単品購入だと特にキツイです。次の比較表を見るとより実感できると思います。

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比較表

比較表

商品価格にもよりますが、仮に1,600ドルの商品の場合、各サービスの発送料金&手数料はこのような感じになります(画像参照)。

  • Buyee:8,140円(送料+手数料の合計)
  • eBay:送料約5,500円+約250USD(eBay全体の販売手数料)。Buyeeと同じ水準で販売すると、逆に赤字になる可能性が高いです。
  • 直接取引:送料約2,500円+送金手数料。Buyeeと同じ水準で請求できれば、約5,000円くらい利益として残ります。

他にも明細を頂いていますので、そちらも参考にしてください。

こちらはカードを11枚購入したときの送料&手数料の明細です。

トータルで9,253円になっています。

結論

実際に購入した人の声に基づくと、まとめて商品を購入する場合はBuyeeからの購入がeBay(手数料が高いため)より安くなるケースもありそうです。

ただし、単品購入はかなり割高になることが多いようです。

※その代わり、Buyeeは運営会社がしっかりしているぶん信用力はあります。

とはいえ、相手とのやり取りの中で信用してもらえれば済む話なので、決して難しいことではありません。

意外と歴史のあるサービスですが、そこまで広く浸透しているわけではなく、ユーザーも1回使ったら次は使わない方も多い印象です。

今のところはそれほど心配する必要はないと思います。

個人的には、今のうちから「個人Buyee」を目指したほうがいいと思っています。

つまり、代理購入してあげる相手を自分でどんどん見つけていくことです。

直接取引で代理購入ができるようになれば、さらに強いビジネスになりますね(Instagram・Discord・Shopifyなどを活用するイメージです)。

eBay輸出で売上よりも「粗利」が圧倒的に大事な理由でも触れているとおり、手数料の積み重ねが利益を大きく左右します。

どのサービスを使うにしても、コスト構造をしっかり把握しておくことが大切です。

『写真付き解説』Buyee VS eBay 海外バイヤーにとってどちらがお得?

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ナリ
ナリブログ管理人
東京を拠点に、スモールビジネスを複数運営しています。

これまでに、eBay輸出、中国輸入・卸販売、自社EC、オウンドメディア運営、リユース店舗の運営、事業売却(M&A)など、さまざまな事業に取り組んできました。

一つの事業だけに依存するのではなく、複数の収益の柱を育てることを大切にしています。

このブログでは、実際の経験をもとに、

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