
ナリ
東京を拠点に、スモールビジネスを複数運営しています。サラリーマン時代に副業からビジネスを始め、その後独立。eBay輸出歴10年以上・最高月商1,300万円。
eBay輸出だけでなく、中国輸入・卸販売、自社EC、複数のオウンドメディア運営、リユース店舗の運営、実店舗ビジネスなど、さまざまな事業をゼロから立ち上げてきました。事業売却(M&A)は3回以上経験しています。
ナリブログでは、こうした実際の経験をもとに、eBay輸出・副業・スモールビジネスのリアルな情報を発信しています。
例

これは有在庫販売をされている方限定のやり方です。
フリマサイトやCtoC(個人間取引)プラットフォームで仕入れる際に、必ずやってほしいのが値引き交渉です。
やるかやらないかで利益率が5〜10%変わってきますし、無在庫セラーと比べても仕入れコストで大きく差別化できます。
なお、無在庫販売の場合はスピード重視で動く必要があるため、この方法はなかなか難しいです。
具体的なやり方はシンプルで、仕入れたい商品が見つかったら、その出品者が他に出している商品を必ずチェックすることが大切です。
同じ商品を複数出品していたり、eBayで売れそうな商品をまとめて出していたりするケースがよくあります。
まとめて購入する旨を伝えて価格交渉すると、安くしてもらえることが多いです。
出品者側にとっても、売れ残りをまとめて捌けるメリットがありますし、送料もまとめることで抑えられるため、交渉に応じてもらいやすいのです。
例えば、eBayでよく売れているある商品をメルカリで探すと、5,700円前後が最低ラインになっているとします。
その出品者の他の出品物を見ると、eBayで売れそうな商品がいくつか並んでいることがあります。
実際にeBayの売れ行きを確認して、まとめ買いを提案することで1,000〜2,000円の値引きを引き出せるケースが少なくありません。
このような仕入れを積み重ねていくことで、他のセラーよりも価格面で優位に立ちつつ、有在庫での販売比率も高めていくことができます。
在庫を抱えるリスクはありますが、今や数多くいる無在庫セラーと比べると、仕入れコストを圧倒的に差別化できるのが大きな強みです。
ぜひ、まとめ買いの価格交渉を習慣にしていきましょう。
秘書値引き交渉って、断られたら気まずくないですか?



出品者にとっても売れ残りがなくなるのはメリットなので、丁寧に提案すれば意外と応じてもらえますよ。断られても関係が壊れるわけじゃないので、気軽に試してみてください。
売れない場合はどうする?
物販をしていると、売れ残りは間違いなく発生します。
ただ、仕入れコストをあらかじめ抑えておくことで、万が一売れ残った場合のダメージを極限まで小さくすることができます。
具体的には、以下のような対応策があります。
- まとめ売りで一括処分する
- 国内フリマサイトで再販する
交渉で仕入れコストを下げておけば、これらの手段でもロスを最小限に抑えられます。
過去にあった事例
過去には、メルカリでディズニーランドの近くに住んでいる出品者とつながり、大量購入をお願いすることで仕入れコストを大幅に圧縮し、eBayでも多数販売に成功した方がいました。
単に「購入する・しない」で判断するのではなく、出品者の他の出品物や出品傾向をよく観察してからコンタクトを取ることが、このやり方の肝です。
ぜひ意識してみてください。



出品者との関係づくりが大事なんですね!



そうです。単発の取引で終わらせず、相性が合う出品者とは継続的につながっておくと、仕入れがどんどん安定してきますよ。













