テラピークは売れ筋商品をリサーチできる便利なツールです。
テラピークの使い方
テラピークはセラーハブ及びReseachから使用できます⇊
検索基本画面
こちらがリサーチの基本画面です↓
まずはキーワードを入れて、価格やカテゴリーを好きに絞ることができます。
この時に必ず⑧でセラーの国を日本にするのを忘れないようにしましょう。
そうしないと日本人セラー以外の商品も紛れ込みます。(アメリカや中国など)
最初は慣れないですが、必ず検索するたびにセラーの国が日本になっているかチェックしましょう!
テラピークのおすすめな使い方を解説します!
それではテラピークでおすすめな使い方を解説していきます!
①SOLDが多い順に見ていく
まず1つ目のおすすめの使い方はSOLDが多い順に並び替えることです。
検索結果が表示されますので、SOLD順に並び替えます。
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いろいろ商品を見ていくとSOLDもそれなりにある商品がカンタンに見つかります⇊
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またSOLDをクリックすると販売履歴が見れます。この商品は1か月以内に3-4個売れているのでなかなかお勧めの商品です。
1か月以内に3つ以上売れている商品を主に出品する!
といったマイルールをもっておくといいですよ!
外注さんにリサーチ出品を依頼する時もそのマイルールを教えるだけで引き継ぎができるでしょう!
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あとは国内サイト(メルカリ・ヤフオク・AMAZON)との価格差を調べて利益が5%以上でも取れるなら即出品します。
できるだけ最低価格にして(難しければとりあえずきれいな商品ページをつくって)出品しましょう。
価格修正は後からでも大丈夫です。
またそれらセラーの他の出品商品も必ずチェックしましょう。
もっといい商品があるかもしれません。
評価が少ないうちは売れないのも当然です。
その場合もテラピークでよりトレンド商品を薄利でもいいので販売する事ができれば、評価も比較的早く増やすことができるでしょう!
どんなパワーセラーも最初はこのような『最低限の努力』を積み重ねてきています。
近道を使用とせず『急がば回れ』でしっかり販売数を増やすことをまずは意識していきましょう!
②7-30日以内で2-5個くらい売れている商品を見ていく
最初のやり方ですとどうしても競合が多い商品が多くなります。
他のセラーも同じようにリサーチをしているので当然ですね。
もちろんそれでも還付やそのほかロスリーダー商品、トレンドに乗る為に大切なことなんですが、競合があまりいない商品をリサーチしたい場合は、
7-30日以内に期間を絞り、その期間で2-5個売れている商品を優先して探していきましょう。
短い期間に売れているので、売れる確率が高いですが、それでも人気商品ほど競合がいないことが多いので2-5個くらいを目安にするのがちょうどいいのが理由です。
30日に1個売れているくらいの商品だと、回転が遅いのでその分多く出品していかないといけないでしょう。
③商品の相場を調べる
テラピークは商品価格の相場を把握するのにも便利です。
例えば最初に登場したリサーチ商品のタイトル(JoJo’s Bizarre Adventure Playing cards)を今度は検索してみましょう。
同じ商品の過去の販売履歴が表示されます。
この商品の過去3か月の相場は48.61ドルで直近の販売価格は58.51ドルとなります。
つまり48.61ドル~58.51ドル付近の値付けをするとより商品が売れやすくなるでしょう⇊
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また右上のshow sales trendsをクリックするとグラフでも販売価格の推移を確認できます⇊
④商品のトレンドを知る
先程のshow sales trendsにチェックを入れた状態でグラフをいろいろ見てみましょう!
例えば大谷翔平関連商品はいつくらいが流行っている(よく売れているのか)かを見てみましょう!
テラピーク画面をスライドさせると、90日間でどの時期に大谷翔平関連商品が売れているのかを一目で確認することができます⇊
結果、大谷翔平関連商品はまさに今、8月によく売れていることがわかります。
トレンドがあると判断できるので関連商品を出品する目安となります!
価格差がない場合は有在庫にも取り組みましょう
1か月以内に3つ以上売れているような人気商品で価格差がなかなかない場合でも、
積極的にフリマウォッチやまとめ仕入れなどをいかして有在庫も混ぜていきましょう。
そうする事でいち早く安く仕入れができる可能性が高まります。
いろいろなキーワードをリサーチする
テラピークは非常に便利な無料ツールなのでとにかくいろんなキーワードなどを入力してリサーチするのもおすすめです!
何もキーワードが思い浮かばなければまずはJapanなどといろいろ探してみましょう。
こちらのおすすめキーワード一覧もお使い下さい。
金額などもあらかじめ50ドル以上などにするとある程度利益差がある商品も見つかりやすいのでお勧めです!
まとめ
・どんどん売れ筋商品を見つけてSOLDが多めの商品を見つけられる
・30日以内に2-5個売れているニッチな商品を探す
・どんな商品が高値で売れているのかなどのマーケティングに使う
・過去の相場を調べる(適正な値付けをする)のに有効