
ナリ
東京を拠点に、スモールビジネスを複数運営しています。サラリーマン時代に副業からビジネスを始め、その後独立。eBay輸出歴10年以上・最高月商1,300万円。
eBay輸出だけでなく、中国輸入・卸販売、自社EC、複数のオウンドメディア運営、リユース店舗の運営、実店舗ビジネスなど、さまざまな事業をゼロから立ち上げてきました。事業売却(M&A)は3回以上経験しています。
ナリブログでは、こうした実際の経験をもとに、eBay輸出・副業・スモールビジネスのリアルな情報を発信しています。
ebayで直接取引をする方法についてのインタビュー

以前、SNSマーケティングの方法を限定でお伝えしましたが、さらに独自のやり方で売上を伸ばされているコンサル生のKさんに、踏み込んで質問をさせてもらいました。
こちらでしか見られないSNSマーケティングの実践的なノウハウが詰まっていますので、ぜひ参考にしてください。
まずKさんのeBay輸出ビジネス歴を教えてください。
Kさん:eBay輸出歴は7ヶ月です!
直近の売上を教えてもらえますか?
Kさん:直接取引での売上は、11月が約80万円、12月が約85万円でした!
eBay外でこれだけの売上が立っているのは本当にすごいですね。
KさんがここまでeBay外で売上を伸ばせた理由は何でしょうか?
Kさん:とにかく地道にアピールを続けて、海外のバイヤーとこまめに連絡を取り合ったことが一番の理由だと思います。
直接取引(eBayを通さずにバイヤーと直接売買すること)の主なメリットは以下の3点です。
- eBayの手数料(約10〜15%)を節約できる
- 信頼関係を築けば毎月安定した依頼(購入)が得られる
- 顧客がSNSで発信することで、自然な拡散力が生まれる
秘書eBay歴7ヶ月で月商80万円超の直接取引って、相当な行動量ですよね?



そうなんです。「地道にアピール」って言葉は簡単ですが、Kさんは本当に毎日コツコツ動いていました。結局これが一番の差になるんですよね。
直接取引までに取り組んだこと


Kさんが直接取引に至るまでの交渉の流れを詳しく教えてくれました。
かなり再現性の高い内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
eBayで直接取引をするまでの流れ
- ① 信頼できそう、かつたくさん注文してくれそうなバイヤーにサンクスレター(感謝の手紙)やプレゼントを同梱してアピールする。その際、インスタグラム・Messenger・WhatsApp・X(旧Twitter)などSNSのIDをできるだけ多く記載しておく
- ② 相手の反応に合わせて、eBayからSNS(インスタ・Messenger・WhatsAppなど)へ誘導する
- ③ 最初の注文が来るまでは、レスポンスを最優先にしてサービスの良さを伝え、信頼を積み上げる。プレゼントとメッセージを添えて発送する
- ④ 荷物が届いたら、SNS上でタグ付けして宣伝してもらう。満足してもらえたら、友人やコミュニティへの紹介もお願いする
- ⑤ 宣伝してもらったタイミングで割引をかけて商品を販売する(自分のSNSでも同時にセールを告知する)
- ⑥ その際に購入してくれた中で良さそうなバイヤーがいれば、こちらからコンタクトを取る
- ⑦ ②〜⑤を繰り返す
- ⑧ 十分に信頼関係が築けたバイヤーとは、PayPalのG/S(Goods and Services)ではなくF/F(Friends and Family=手数料無料)で送金してもらい、コストを節約する
- ⑨ 予約商品などがあれば、SNSで都度連絡してコンスタントに注文をもらえるよう働きかける
評価が多かったり、メッセージのやりとりで反応の良いバイヤーを見つけて、プレゼントを添えながらSNSへ誘導する流れですね。
おまけを付けることでタグ付け・拡散までしてもらえるのは、SNSの特性を上手く使った戦略だと思います。
Kさんからも実務での気づきをシェアしてもらいました。
Kさん:Messengerしか持っていないという方も多いですが、WhatsApp・Messenger・インスタの3つがあれば大概対応できています。
Kさん:直接取引をしていて一番感じるメリットは、必ず注文が来る商品の傾向がわかってきたり、「これは安く見かけなかった?」「これ近々値上がりするよ」といった市場情報をバイヤーから直接もらえることです。
それに合わせて仕入れるだけで、良い在庫と知識が同時に手に入ります。
SNSマーケティングが上手なバイヤーも多く、運用のアドバイスをもらえることもあります。
Kさん:直接取引を始める前に、リサーチや出品を外注で回せる仕組みを作っておくべきだったというのが正直な反省点です。
チャット対応・仕入れ・発送でほぼ1日が終わってしまうので、ショップを宣伝してもらったタイミングにもっと売上を伸ばせたはずでした。
まずはWhatsApp・Messenger(Facebook)・インスタグラム(またはX)のアカウントを作るところから始めましょう。
そしてこちらからどんどん提案を投げかけていくこと。
もちろん、相手に先にメリットを与えるのが大前提です。



SNSのアカウントって何から作ればいいか迷いますよね…



最優先はWhatsApp・Messenger・インスタの3つです。これで世界中のほとんどのバイヤーとやりとりできます。まず作って、使いながら慣れていけばOKですよ。
ebay輸出から買い付けするバイヤーにもなれる!
Kさんのようにebay輸出からSNSを活用していくと、リピーターが増えるだけでなく、日本での買い付けパートナーとして依頼をもらえるようになります。
相手のバイヤーにとっても、信頼できる特定の人物に頼めばすぐに動いてもらえるのは大きなメリットです。
eBayにはまだまだ日本のパートナーを探しているバイヤーが大勢います。
SNSを活用して、そういったバイヤーとの関係を徹底的に築いていきましょう。
ただし、中途半端に試してみるだけでは結果は出ません。
たくさんの相手に連絡を取り、「おまけを付けるのでSNSに連絡をください」「関係が築けてきたらシェアをお願いします」と積極的にお願いして、繋がりの数を増やしていくことが大切です。
『ローマは一日にして成らず』ですよ。
実際に僕自身も、3年ほど前にとある商品をYouTubeで紹介してもらったところ、数百個のSOLDが積み重なった経験があります。
SNSの力は本当に侮れません。
直接取引をする際は、PayPalへ追跡番号をアップするのを必ず忘れずに。
これはトラブル防止の基本です。
KさんにはいずれコンサルティングWEBUILD参加者限定で講習をお願いしたいと思っています。
引き続きKさんの活躍に注目していきます!













